日常の些細なことさえ歌の練習にする方法！

さて今回は

日常の些細な事さえ練習にしてしまおう！

という内容です！

比較的楽なのに毎日やるぶんすごく効果があると思う事があります。

そんなメニュー？を少し書いてみようかなと思います！

結構効果があるなーと思ってる順番に並べて行きます！

自己流でも喉にダメージをあたえずコツをつかめると思います！

もしこれをみて効果を感じた方がいればコメントなどになにかアクションをしてくれたら嬉しいです！

実験というと聴こえは悪いですが自分以外でも確証が得られると嬉しいのでぜひお願いしますっ！

１,うがい

うがいをするとき余計な力を抜きしかし声帯はしめる

というのを意識すると結構効果があります。

あくびする時の喉の状態が理想なんて良く言いますが、

うがいも力を抜けばあくびにかなり近い状態になりますよね！

力が抜けたうがいをすると思ったより喉の奥でうがいをする事になるんですが

ここで苦しかったりする場合はなにかがおかしいと思った方が良いかもしれません。

本来力が抜ければ楽なうがいが出来るはずです。

そして声帯を閉めれば綺麗な音のうがいになっていると思います。

わかりにくければ口の形を変えずに高い音でうがいをしてみるのがいいかもしれません。

ここで無駄に力んでしまうようなら恐らくそれは声帯ではなく喉をしめてしまっています！

あくまで力は抜けた状態、あくびよりもナチュラルかもしれません。

このように意識すれば恐らく良い喉の状態が頭に記憶されるのでは、と思います。

奥でうがいすると衛生的にも良い気がしますし一石二鳥ですね！

意識するキーワードは

脱力

声帯を締める

苦しいのはダメ

書いてて思いましたが、これ（恐らく、笑）他にはないとても効果があり、しかも対人で教えてもらわなくても比較的感覚を掴みやすい良い練習方法なんじゃないかと思いました！

２,あくび

有名ですね。

あくびするたび喉の感覚を意識しましょう！

あくび＝自然に出る

発声するとき本来そうあるべき喉の状態に近いわけですね。

個人差はあれどあくびをしたときに喉のあたりが締まる感覚が声帯を締めるという感覚に近いんです！

これも説明したようにあごなどに余計な力が入れないことなどを意識するのが良いと思います！

一日にそこそこ出ると思うので意識する回数も多くなりますね。

わざとあくびを出してもokです！

意識するキーワードは

うがいと同じです！

優雅にあくびしてるような声が出るのがいいかもしれません！

他にもあるんですがながくなってきたのでそれはまた次の機会にしたいと思います。

この二つは本当に手軽で効果を望めると思うのでぜひ試してみてください！