歌の才能がない！と思っている方へ

おはようございます。

サーシーです。

歌の才能がない！という方にむける記事です。

突然ですが

今は情報がいろいろなところに溢れていて、

もうなにをすれば良いのかわからなくなるくらいの情報量ですよね。

でも情報が溢れているという事はそれだけ歌が上達しやすい時代だと思います。

昔は想像するだけでも

どんな発声が良い発声なのかもわからない、

練習方法もわからない

録音技術もないころなんて上手い人の歌を一回聴いて解析しなければ

なにもヒントを掴めません。

しかも上手い人の歌を聴くこと自体困難な場合もありますよね。

今は上手い歌はいくらでも聴けるし、

文章や動画を交えて正解を教えてもらう事も出来てしまいます。

私は今も才能というものは大事かもしれませんが、

昔よりは才能は努力で取り返せるのでは？と思っています。

そうとう下手な部類の方でもそこそこまでは上達出来ます。

これは私自身実証済みです。

どうしても自分には最初の才能も上達の才能もないと思ってしまう方は、

ボイストレーニングに2,3年通って日常でも意識する練習をしてください。

それでもなにも効果がなかった時は才能がないのかもしれません。

ありえない、とは思いますが。

ですが、才能はないけど超一流歌手になりたい！と言われたら私にもわかりません。

私が超一流歌手でもなければ、超一流歌手で昔下手だったという知り合いがいるというわけでもありません。

自分が知らない事は人に意見出来ません。

でもなんとなく思うのは一流歌手になった方の５割以上の方は声などに悩むことがあったのでしょうか？

いまや日本で知らない人はほとんどいないくらいの

サザンオールスターズの桑田圭介さんなども過去にわざと声を潰していたりするそうですし。

歌をうまくなりたいと思った気持ちの原点であろう[楽しい]という気持ちを忘れないで欲しいです。

文章から感づく方もいると思いますが私は頭でっかちなので一時期楽しむ気持ちを忘れていました。

せっかく好きで歌っているのに、劣等感からくる焦りみたいなものですね。

今は発声の技術も良くなり楽しめるようになっています！

みなさんは楽しむ！を念頭に置きましょう！

楽しんでいる方が歌えば聴いている方も楽しくなるものです！

それでは！