歌に足りないなにかを得る
夜遅くにこんばんは!
サーシーです。
最近歌に関して悩みがあります。
昔からよく感じることがあったのですが、
自分の歌に、ここがいい!と思える部分がないということです。
最近歌の技術は本当に良くなってきていて高い声も伸びているし
声もどんどん濁りみたいなものが取れていきます。
それでも感じる足りないものというか、
私の仲のいい歌手のかたの生歌を久しぶりに聴いたのですがやはり上手い。
私とはタイプが違くふんわりとしているけど響きが強い声の持ち主なんですが、
ここがいい!という部分がありました、
総評したときにその部分がすごく良い評価になると思ったんです。
歌の悪い一部分を切り出せば私の方が上手いかもなんて思う部分もあったのですが、
悪いところよりも良いところに耳がいく、という感じでした。
私の場合、
良いところよりも悪いところに耳がいくような歌なんですよね。
持ち味みたいなものが足りないわけです。
元々下手な私が上手くなるために頭でっかちに技術ばかり追いかけた結果なのでしょうか。
と暗い感じで言っていますがそこまで悲観もしていません!
前も言った通り感情を乗せたり歌に+αを乗っけたいなら発声など、土台を作るのが先!
そして土台も出来てきているので、なにか足りないと気づけたなら何かを足す事が出来ると思うからです!
これこそ才能みたいな部分、と感じてもいます。笑
ですがそもそも私の歌の始まりから今でさえ前例を聞かないレベルの上達だと思うのでそんなことはあんまり関係ありません!
話がぐちゃぐちゃですが
声の高さは身長や体格みたいなものでしょうか。
筋トレなど方法はあるが本当に生まれつきの骨格の良さにはかないません。
では歌の味とは?
私は歌に対する人間性みたいなものと思っています。
私は歌に対してすごく頭でっかちなので頭でっかちな歌なのかも知れません!笑
もちろん普段の生活の感情も含まれます。
歌のうまい人は喜怒哀楽の起伏が激しい人が多いなーと思っているので!
そう考えるとまだまだ変われると思えます。
私もまだまだ自分の可能性を捨てていません!