どんな人が歌に向いているのか
今回はどんな人が歌に向いているのか、です。
向いている、この言葉自体あんまりあてにしていない私ですが、
実際、才能という面をみると否定は出来ないですよね。
もとから上手い人がいれば下手な人もいる、
しかし私は大抵の人が歌が上手くなれるという持論を持っているので
才能はもはやあんまり気にしていません。
確かに声の善し悪し的に才能は大事かもしれません、
人に好かれやすい声と言う意味でそういう部分はあるかもしれませんが、
歌、音楽にはジャンルがあります。
私は声にもジャンルがあると思っていて、
声と音楽のジャンルが一致したときに上手いと感じやすくなると思います。
もちろん平均的な意味で一つのジャンルが上手く歌えれば他のジャンルもそこそこ歌えるとは思います。
これも発声が多いに関係してくると思います。
ですのでそれぞれに向いているジャンルがあり、
それぞれに良い声と感じられる部分が存在する、
=音楽的に、声的に歌に向いていない人はいない
ある人からの受け売りなんですが、最近は本当にそう思います。
そう思えるようになったのも自分で証明したというか、
人に笑われる、馬鹿にされるレベルだった私が他人に上手いと言ってもらえるようになってきたんですから。
努力もさして出来ない元からの才能もない、
こんな私でも少し、歌に関して向いてるのかもなと思った事があります。
それは頭を使う事、
このブログでもよく書いています。
練習と思ってやっていることより、
前の方の記事で書いていた、
頭を使って些細な事を練習に変えている事の方が効果も高いと感じる事が多いです。
歌のためにやっていることは練習とは言えない事が多数です。
それはやっぱり歌が好きだから色々なことに頭を使えています。
好きこそものの上手なれ、ですね。
なので私の意見的に歌に向いている人とは、
歌が好き
頭を使う
にあてはまる人かなーと思います。
この二つを持っていれば、元から才能があり上手いだけでなにも意識していない人ならすぐに抜けると思います。
歌のためにこんなブログまでみて
情報を最後までしっかり見る
そして最後に自分の頭で情報を分析する。
そんな人は歌に向いていると思って良いのでは?と思います。
私はそんな人たちを裏切らないように、
なおかつわざわざ情報を分析する必要すらないと思わせるような
良質な情報を発信し続けます!
それではまた!