自宅で簡単!歌が上手くなる方法

自宅で簡単に出来る練習方法、喉のケアなどを紹介しています。

肺活量を増やすトレーニング!

今回は肺活量トレーニングです。

 

肺活トレーニングには二つ種類があります。

 

主に吐く方を鍛えるものと主に吸う方を鍛えるものです。

 

今回は吸う方です!

そしてその方法ですが、、

 

ありきたりですが1.5もしくは2Lのペットボトルです!

しかしもちろん+αするのがこのブログです。

 

ご存知の方も多いかと思いますが、

このペットボトルを使う方法はもう簡単!

吸ってベコッと凹ませて吐いてデコっと凸らせるだけです!

 

しかしこの時、一気に吸うことを意識するのと限界までやって欲しいのです。

これも特に吸う時ですね。

ペットボトルのトレーニングは肺の許容量、息を瞬時に吸える量を鍛えるものだとおもってください。

 

ですがやりすぎて肺になにかおこるのも怖いのでほどほどに、、

 

そして意識して欲しいのがただ闇雲に吸うよりも横隔膜を感じる、鍛えることと

背中側にも息を貯める感覚です。

前者がわからない方は、

わかりやすいのは肩が上がらないようにするのと、

自分でもわからないなりに横隔膜というものを意識してください。

後者はもう背中に貯めるとしか、

どちらも何となく意識して続けていればわかってくるかと思います。

横隔膜と検索して図を見たりするのもイメージしやすくなるのでおすすめです!

 

注意点として吸うのは良いんですが体にあまり力が入りすぎないようにしてください。

トレーニング中の体の力みは歌唱中にも現れてきます。

 

 

この練習は意外と継続させるのが難しいのですが、

吸うのを鍛えるトレーニングって中々なかったりするので是非頑張ってみてください!