歌の上達方法 基本の基本

今回は

歌を練習して上手になりたいのなら

なにをするにも絶対にやった方が良い！

と思う事がありますのでそれを書いて行きます。

というかこの記事大事です！

ぜひ見てください！

いろんなところで言われているんじゃないかと思うんですが、

自分の歌を録音すること

です。

アカペラでもカラオケでもなんでも良いんです。

帰り道などに歩きながら歌ってるものでも全然良いと思います。

でもこれが意外とやらない人多いと思うんですよね。

なんで歌って聴かなきゃいけないんだよ面倒くさいだろ、となりますよね。

私も最初はそうでした、今では練習するときはほとんどワンフレーズ歌っては聴いて歌っては聴いての繰り返しですが、、笑

そのおかげか人よりも成長が早いと言われます。

それはボイストレーニングの発表会などで色んな人の経過を聴いて自分でも自覚できるレベルで感じます。

なのですごく重要に感じます。

でも録音した歌をただなんとなく右から左へ受けながすような聴き方はNGです。

下手な部分をしっかり受け入れましょう。笑

目的としては、

• 上手い歌手と比べて発声的に聴いた時に、なにが違うのかを聴く

対人で習わないと掴むのが難しいんですが声の発生ポイントなど、声の情報を聴き取るわけですね。

歌い回しとかはとりあえず気にせず後にしましょう。

• 自分の声を知る

声が気持ち悪く感じても続けましょう、　

録音した声が他人の聴く自分の声に近いです。

近いと言うのは録音機材によって低音が少し削られていたり、高音が削られていたりするからです。

普段聴いている自分の声は偽物です、他人にはそうは聴こえていない事も知りましょう。

この練習は知識が増えれば増えるほど効果が増してくるように感じます。

だから、知ることが大事だと思うんです。

発声的に何が良いとされ、何が悪いとされているのかを。

むやみに腹筋をするとかよりよっぽど効果があるのでおすすめです！

自分が先生だったら、上手くなりたければ絶対にやれといいますね。笑